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2026年8月日(土)開催

古都奈良Inner Voiceリトリート2025 開催レポート

非日常で、わたしを整える時間

2024年に都築、国際プロコーチの砂川めぐみさん(以下、めぐちゃん)と共催した「古都奈良リトリート」無事に終了しました。


古くから 人々の、土地の「祈り」が続く「古都奈良」。


この土地では、心身健全・国家安泰・世界平和の祈りを捧げる行事が多数存在します。

戦果でも絶やさず、約1300年毎年守り続けられてきた東大寺二月堂の「修二会」はその代表かもしれません。

そして今回リトリートの最初の舞台となった薬師寺もその一つです。薬師寺の東堂は建立時から現存する木造建築。
当時天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して建てられたと言われています。プロジェクトxという番組によると、当時建立を手伝った大工の想いが込められた、力強い削りの柱が見つかったとか。1000年の時を超えて修復にあたったその大工様も奥様のご病気回復を祈りながらお仕事にあたられたそうです。
時を超えても、人が人を想う心は尊く、重なり合うところがあります。

そんな想いに重ね合わせるかのように

今回はリトリート前にご都合がつく方のみで、内側の願いや想いに耳を澄まし、整えていただくための時間として、お写経道場へ足を運びました。

道場に入る前にはお清めで、カルダモンの身を口にします。

一つ一つの所作を通して、今の自身の状態を観察しながら実践したお写経。道場を出る頃には、スッと背筋が伸びていくことを感じました。



 

その後は、薬膳発祥の地でもある奈良だからこそ、ということで「薬膳料理」を参加者全員集まっていただきました。

身体が喜び、整っていく感覚がありました。

そして、いよいよリトリート本編の始まり。

今回は奈良の観光ど真ん中、ならまちに位置するグランドピアノが置かれるギャラリーカフェにて開催しました。

共催の砂川めぐみさんはプロコーチでもありながら、奈良の大和高田でピアノ教室も営まれています。

オープニングトークでは奈良の歴史、受け継がれてきた人々の想いと、現在の自分の状態に重ねあわせ…


ピアノの音色が流れ始めます。

ポージング

「何もしない時間」の始まりです。

日々の役割を脱ぎ捨てて、自分のためだけの時間。

立った数分間でしたが、ピアノの音色に耳を澄ませながら涙する方も。

 

会場の空気が一気に澄んでいきます。

 

その後Points of You®︎カードを使って、対話の時間が始まりました。

カードを通して、ご自身のこれまでの経験や心の変化を改めて観察していきます。

カードや、奈良の歴史はメタファー(比喩)として、参加者の皆さまの「言葉にならない感覚」を言語化することを手伝ってくれていたようです。

数時間でしたが、過去〜未来、心のたびを楽しんでいただきました。

 

途中でお茶タイムも設けたり…時間が経つに連れて、ご参加者同士の心の距離感も縮まっていきます。

最後の時間は、めぐちゃんのピアノに合わせて、歌とダンスと。最初は恥ずかしいかも!?と思ったのも束の間、感動的な、こども心に戻ったかのような清らかで楽しい時間が流れました。

みなさんで声を共にした際には、まさに共鳴が起きていた瞬間でした。

 

 ・めぐみさんの歌う声、ピアノは心の深いところまで優しく入ってきて、泣かない人はいない程だと思います。本当に贅沢な時間でした。

・恵子さんの心のこもった、すっと耳に入ってくる優しいお声。進行される時の、空気が途切れない繋ぎ方がとても心地よかったです。

こんな心のこもったリトリートをはじめて経験しました。ありがとうございました!!

・グランドピアノから聞こえる音と声に、思わず涙があふれました。


・椅子を移動し、誰かと並んで話す…シンプルですが、すべてがリアルでないと体験できないものばかりその良さを感じました。

・はじめましての方がほとんど
でしたが、全ての方とお話しできる機会を作っていただき、有難く思いました。その中でおそるおそる言葉にしてみたようなこともあり、おぼろげだったことが自分の中で形になりつつあることを実感できた時間でした。


頑張ってミッションを掲げたり、目標設定にとらわれるのではなく、素直に、そして具体的に自分の可能性やありたい姿を明らかにできました。次への弾みを得た感覚があります。

 皆さま、身に余るお言葉、そして次に向けた「もっとこうして欲しい!」も率直に言葉にしていただき、本当にありがとうございました。

今回関東など遠方からもお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

現代の私たちは、日々余白を設けることを忘れがちです。

やるべきことを、1年に1日でも2日でも脇に置いて、自分のために過ごす時間が必要なのかもしれません。

私らしく

後悔しない人生を
長く事業を続けるためにも

非日常の空間と時間から、何か気づきを受け取っていただけたのなら幸いです。

この奈良は、素朴で静かで、深い歴史があるからこそ内を観る場所としてとっておきの場所だと、勝手に感じております。

今回この土地の力もお借りして、今回の企画が成り立ちました。

ご参加者の皆さま、時間を共にしていただき改めてありがとうございました。

そして、企画から準備してきためぐちゃん、25年のリトリーはめぐちゃんのピアノとワークがあって、あのワクワクする共鳴の場づくりができました。
本当にありがとうございました。

場所をお貸しくださったギャラリーカフェ「Takeno」さまにも心より御礼申し上げます。

またこの古都奈良リトリートを、今後も楽しみながら、この時代にこそ必要と思われる「自分を整える場所」として企画できればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。